エンジンがかからない
月イチも乗ってあげられないボクのロードキングですが、先日スターターが回らなくなりました。
スタートスイッチを押しても、カチカチ音がするだけです。
あちゃー、バッテリー上がっちゃったー!と思って通販で純正バッテリーを届けてもらって数日後、やっと交換して意気揚々とスタートスイッチを押してびっくり!
カチカチ音がしてスターターが回らないーー!
ハーレー三鷹に電話して症状を伝えると、バッテリーの劣化が考えられるから電圧を測れと指示。
えー、新品のバッテリーなのに、、テスター職場じゃん!明日かなーと一旦諦めました。
バッテリー新品に交換したし、劣化はないだろう。バッテリー上がっちゃったからイモビライザーの解除がおかしいのかなーと思い、何度かメインスイッチを入れたり切ったり、そういえばメインスイッチオンの時にウインカーもブレーキランプも点灯しないぞ?!
今考えるとこの時ニュートラルランプ、オイルランプやイモビライザーランプは点灯するので、一見スイッチが入っているように感じちゃうのよ。
スイッチオンオフ10回目くらいにいきなりセルが回ってエンジンスタート!!!
もう驚きましたよ‼️
そこでハーレー三鷹に電話。そうしたら先日2006ソフテイルで同じメインスイッチの不調があって交換したとか、、キーナンバーを合わせるから部品取り寄せに1ヶ月かかるかもと、、おいマジか!
接触不良なら接点復活剤の出番だよね!
メインスイッチの周りにシューシューしながらスイッチグリグリ作戦決行中に気付きました。
スターター回る時はメーターの走行距離表示が出ているし、ウインカーも点灯するぞ!
そしてついに正常にメインスイッチが作動するようになりましたーー!!!
ハーレーのエンジンがかからない時、メインスイッチの接点不良の可能性があることを明言しておこう!
「素人の情熱は時としてプロを超える」
ネットでハーレーエンジンかからないで調べた時、この症例は出ていなかったので、誰かの役に立つかもとブログ作って書いてみましたー。
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